「朝起きると毛先が広がっている」「結ぶたびに短い切れ毛が飛び出す」——そんなお悩み、抱えていませんか。実は私、こうしたダメージ毛の補修がとても得意なんです。

サロンでトリートメントをすれば、その日はサラサラになりますよね。でも、正直なところ「持ち」はどうでしょうか。3日後には「あれ?この前したよね?」と効果が切れてしまった方も多いはずです。そもそもサロントリートメントの効果とは何なのか、という根本のお話も別ページでしていますので、あわせてご覧ください。今日は、その差がどこから生まれるのかをお話しします。

なぜ切れ毛・枝毛・パサつきは起こるのか

髪のダメージは、表面のキューティクルが剥がれ、内部の成分が流れ出ることで進みます。特に大切なのが、髪の細胞同士をつなぐ接着剤のような「CMC(細胞膜複合体)」。ここが失われると水分や栄養を保てず、内側がスカスカの状態に。これがパサつきや切れ毛、枝毛の正体です。表面だけのコーティングでは流れ出た中身までは埋められないため、数日で元に戻ってしまうのです。

「内部補修」で髪の土台から立て直す

.maki のダメージ補修は、表面をごまかすのではなく、失われたCMCや内部成分を髪の芯から補い、定着させていく考え方です。当店ではハイダメージの方で約1週間、それ以外の方で約3週間効果が続くよう施術しています。本当の目標は「365日、悩みなく過ごせる髪」。月に一度のメンテナンスで成分を定着させ、切れ毛や紫外線ダメージ、絡まりを未然に防ぎながら、回を重ねるごとに髪を育てていきます。ダメージを抑えた髪質改善メニューとあわせると、補修効果はぐっと高まります。

おうちでの補修ケアが仕上がりを左右する

どれだけサロンで補修しても、毎日のケアで栄養が流れ出ては元の木阿弥です。まずは「きちんと乾かす」こと。自然乾燥は広がりとダメージのもとになります。予洗いや乾かし方の基本は自宅でのヘアケアの基本で詳しくお話ししていますので、あわせてご覧ください。そのうえでリケラエマルジョンのような内部補修に特化した洗い流さない商材を毛先になじませると、入れた成分の定着を後押しできます。

切れ毛やパサつきは、正しく補修すれば必ず変わります。「もう無理かな」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。あなたの髪に何が足りないのかを、一緒に見極めていきましょう。